私は7年前に両親のみかん農家を継いだことをきっかけに、生産者として、地元の様々な問題を知りました。 活性化推進協議会や土地改良区の活動を通じ、早川発展のために長年尽力をしている方々とも知り合えました。 沢山の先輩方・仲間達と協力し、地元発展のための活動をこれからも続けたい。 そしてもっと率先して小田原を元気にする活動をさせていただきたいと、強く考えるようになりました。

 小田原には、海があり山があり、川があり、港があり、鉄道も高速道路もあり、発展の可能性、世界に誇れる資源が沢山あります。
しかしながら、それらが活かされているとは言えません。

街中では、「小田原は進歩がない。 変化がない」という声が聞こえてきます。 他の市町村から引っ越してきた小学校の保護者の方からは、前はあった行政のサービスがなく子育てのしづらい地区という感想を伺いました。

 小田原発展のために何が必要なのか、その答えはまちのいたる所に、日々の生活の中にこそあります。大人も子供も安心して生き生きと暮らせる、訪れた人にも感動と笑顔をもたらす 「 小田原の未来 」は私たちの力でつくっていけると信じています。

 先人が一つ一つ石を運んで築いたふるさとの山の石垣のように、どうぞ皆様のお力で、地元小田原の、未来への礎を築くお手伝いをさせてはいただけないでしょうか。