3つの柱で挑戦します


 神奈川県の東部と比較して、救急救命への取り組みが弱いと感じます。
また、回復期におけるリハビリ施設も市外で受けることも多いと聞きます。
小田原市は脳血管疾患は県下最悪の発生率です。
いざというときの医療の拡充と、健康であり続けるために、
小田原の自然を生かした散歩コースをはじめ大人も子供も
日常的に運動出来る仕組みを充実させてゆきます。
 病・老・介護の不安を少しでも取り除き、お年寄りや身体に不自由のある方に
優しく若者が安心して子育て出来るまちを目指します。


 県下19市の中で、小田原の脳血管疾患死亡率が1位(悪い意味で)と、
なりました。
健康づくり課は対策として「減塩」と「野菜中心の食生活」を提案しています。
梅干、足柄茶、みかん、かまぼこ、アジ、と小田原には健康に良さそうなものが
たくさんありますよね?
地消地産を進めないといけません。
里山と漁場を豊かにし、元気な農家、元気な漁師を増やす活動をします。


 今から120年ほど前の明治の頃、日本の平均寿命は男性46歳、女性48歳だったそうです。 いまや長生きの方ならその倍近くの寿命となっています。
小田原を支える若者が集まる魅力的な小田原にするために サービスを整え、
活気のある町づくりを進めます。
 家事育児・介護と仕事が両立出来る仕組みを目指し、活動します。
日常の事、緊急時の事、大きな事、小さな事。みなさんのご意見を聞かせて下さい。
一緒に考えましょう。